202005-215:検察庁法改正、今国会での成立断念

我が国の首相はついにレームダック落ち前夜となったのかもしれません。
次はだれかというと、見当たらないというのが風評です。
次の党首候補は、キングメーカーたちの既得権を脅かすことはない格下の立場であることをアピールして指名待ちのような気がします。
大物政治家は自分たちよりは劣るが期待は裏切らないちょうどいい人物を好みます。
そういう人物は有権者には物足りない究極の選択のような印象となります。
吉田の孫はかんべんしてほしいけれど、あの菅直人とそのグループよりは次善の策と納得するでしょう。

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