202004-149:協力金50万円

休業要請に応えると協力金を50万もらえるということ。従業員が3人いたらその人件費分ぐらいです、ちょっとした飲食店で料理人を雇っていたら1人分かもしれません。オーナーシェフは無給です。
どうやら都の要請がなくても、来店者数が激減し売り上げがほとんどなくなり休業より廃業を選ぶところまで追い込まれている商店が多そうです。店主はウイルスに怒りをぶつけるわけでも、発生源の国をうらむわけでもありません。新型の疫病も来年になればワクチンが登場するでしょう。それまでは、感染して自然治癒して免疫ができたヒトが生き残ります。自然淘汰で弱肉強食は世の中の定説です。
商人は、ヒトが不要不急の外出をしなくなると成り立たない商売はやらない方がいいということになります。

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