金言-77:現場で勝つ

1)オーナー:52歳、某百貨店新社長

2)社員のコメント

「徹底した現場第一主義。彼のすごいところは現場の社員と常に話し合いをもつこと。お客さまより百貨店が強い時代に、殿様商売で高くてもモノさえおけば売れていた時代から、お客様本位の百貨店に方向転換を考えていた。顧客満足について徹底的に話合う。1200人の幹部社員の名前と顔を完璧に覚えているようだ」

3)酒席

この人は、酒はビールかウイスキーをコップ1杯ほどしか飲まないが、酒席には積極的に出かける。部下に誘われれば、カラオケで流行のポップスを歌う。昔、大磯のスイミングプールの支配人が仕切る酒席に同席したことがある。若い社員がビール1杯で顔を赤くし、酒は飲めないから先に帰りたいといった。そこでこの支配人が放った一言が忘れられない。「酒は飲めなくても、一晩中、酒は注げるだろう。」

4)信条

・素直でありたい。
・勉強熱心でありたい。
・プラス発想でいたい。
・最後まであきらめない。
・2位では意味がない。

◆あとがき

社員を呼び捨てにすることなく、必ず「さん」付けで呼ぶのは、この百貨店新社長だけでなく、東京の六本木にある外資系コンピュータメーカーをはじめ、名のある優良企業の風土のひとつとなっています。ところが一方、「さん」で呼ぶと肩書きで呼べと声を荒げる輩もまだ生き残っているようです。

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