金言−875:見た目にこだわること

「こだわる」という言葉そのものにネガティブな意味が含まれていますので、自分
なり「こだわって」います。最初にお世話になった会社で8年目からの8年間所属し
た部門は、文字や色、デザインなど見た目をいかにオーナーお気に入りの表現にす
るかが主要な業務でした。
そもそも、見た目のこだわりは属人的な評価に大きく影響されますので、稟伺うと
同じように決裁書類や原稿を持ち回ると、う余曲折の作業となります。ある上司は
これは如何なものかといい、またその上の上司は別のことを指摘します。

今でも何かと役に立っている一言があります。
「ちょっと違う」です。

この一言で承認がいただけません。差し戻されて、ちょっと違うところをちょっと
修正します。
ちょっと違うところは、その時その場での違いなので、いつも違います。
ちょっと違うと指摘されて、差し戻され、2時間ほど放置して、ちょっと直しまし
たと言って提出したところ、承認されたことがありました。

振り返ると、ちょっと違うというのは、承認する相手の共感を得るために必要な努
力をしたかどうかの違いのような気がします。

最近学習したのは、見た目という直感的に見せることは脳の負担を減らす効果があ
り、そのために装飾をして見やすくするべきだということです。見た目の充実は大
事なことであります。

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