1)オーナー:藤本義一
2)言葉は三種類に分けられる。1事実、2虚構、3嘘。
事実というのは、思ったことをすぐ口にだしてしまうこと。これは頭の中があまり働いていない。虚構というのは嘘とはちがう。虚構の下には真実がある。事実と異なる真実を訴えることが虚構なのだ。物語性をもつのだ。
3)ビジネスマンの応用業績レポートを、事実として速報するのは、頭が回転していない。もちろん、ビジネス社会で嘘をついてはいけない。そこで、虚構を導入する。ストーリー性をもったリカバリープランを提出するのは、事実と異なる真実を訴えることになる。
◆あとがき
今回のリフレッシュコーナーはいかがでしたか。筋肉痛が2~3日後にやってくるという自覚症状はあるのですが、理由を考えたことはありませんでした。人の話というものは、聞いてみるものだと、あらためて反省しています。プラス志向で人生を楽しみましょう。