金言−616:長野から東京へ:2020年五輪東京に決定

2020年五輪東京開催、IOC総会で決定
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで2020年夏季五輪・パラリンピックの開
催都市に東京が決定。
東京は1964年以来56年ぶり2回目の五輪開催。
72年札幌、98年長野の冬季五輪を含めれば、日本で4回目の五輪開催。

欧州債務不安、イスラム地政学リスク、福島原発汚染水と各招致都市は先行き不透
明感があり、消去法で東京に決定したような感じです。IOC総会直前にメディアが
東電汚染水漏れを取り上げ、一時東京招致の勢いがそがれたようですが、それでも
日本国総理大臣の強運の助けもあって東京に決定しました。岸・佐藤・安倍と続く
一族はそれぞれ五輪日本招致が決まった時の総理大臣です。

ただ、一つ腑に落ちないのは、いつ来てもおかしくない南海・東南海・首都直下型
・それに東日本大余震のリスクが話題にならないことです。直前に福島汚染水問題
をとりあげながら、2020年までには起きそうな大地震の脅威については不問です。

いつ来てもおかしくないというのは、いつ来るかわからないということです。不確
実な予想に逡巡して動かないというのでは、経済がなりたちません。避けられない
なら、減災に注力して、近未来に向けて楽観的に立ち向かうことで、今を明るく生
きることができるのにちがいありません。

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