金言-1166:認知機能検査を受検しました

府中運転免許試験場で免許証更新条件である認知機能検査を受検しました
この試験で認知症の疑いを指摘されれば運転免許の更新はできません 老化が進み認知機能が衰え自動車の運転は不適格とされるとさらに老いが加速するに違いありません ただし私鉄駅前に住居があるので移動に車は不要なので免許がなくても日常生活に不都合はほとんどありません
津波が怖くて船舶免許は更新しなかったので運転免許も失効でいいかと思いましたが 教習所の高齢者講習係員が免許は返納しないほうがいいといっていたのを思い出し更新することにしました
認知機能試験は30分で手数料は1,050円でした 補聴器をつけた高齢者を含め講習参加者全員ブルーの検査結果通知書をもらいました これで3年更新のハードルを一つクリアしました
次は民間の自動車教習所での高齢者講習です 2時間で8,000円です 昨今の少子化と若者の車離れ おまけに身分証明はマイナンバーカードが使えるので運転免許取得件数が減少しているはずです 商いがジリ貧の教習所事業者を支援するため国が仕掛けた手口のひとつかと勘ぐりたくなる料金です

なにはともあれ 認知機能に問題があり今後は自動車運転をしてはいけないと警視庁運転免許本部に指摘されずにすみました 
ラッキーということです
6年後にまた更新するかという件については「もういいか」という心境です

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