金言-1141:裏干支

先週、明治座で伍代夏子藤あや子スペシャルコンサートを観劇してきました。
30分の幕間にお土産物色。
裏干支というのを知りました。売店の高齢者が、明治座でしか売っていないと詳しく商品説明してくれました。でもこちらの質問には聞く耳をもたず、一方的に同じ説明を繰り返しています。一通りの説明を聞いて自分の干支とかプレゼントする相手の干支のキーホルダーを素直に買ってもらうようになっています。説明を聞いて買わないヒトには「かわいそうに」と呟きます。自分も説明を聞いて買わないで隣の店の移るときに「かわいそうに」とささやかれました。
ロビーを一周してから、また同じ店に行き先ほどと同じ説明を全て聞かされてから、魔除けのキーホルダーを買いました。ここでしか買えないというセールストークにのり、裏干支学習の授業料として1100円支払いました。お土産は、買う楽しみを満足させてくれるモノを選びます。

裏干支(向かい干支)とは、自分の干支の正反対の場所に位置する干支のことを指します。 裏干支の関係はお互いに足りないものを補いあうというもの。 昔は、自分の守り神として裏干支の動物を身につけていたそうです。

縁起がいいのは自分の干支だけじゃない!裏干支をご存知ですか?

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