金言-1104:ホワイトセージを薫いて空間浄化の思いつき

ネイティブアメリカンが1000年以上前からホワイトセージの葉を燻す煙で空間や土地を浄化してきたそうです。ネイティブアメリカンと騎兵隊の西部劇は人種差別に関連するようでジョン・ウェインとともに銀幕から姿を消しています。映画で見た呪い師が燃やしてしたのがホワイトセージだったかもしれない、懐かしいとふと思いついてamazonで注文しました。ホワイトセージを薫いて仕事部屋浄化の雰囲気を楽しむだけです、疫病感染防止対策になるわけでもありません。日本流の呪詛を仕掛けるわけでもございません。
今日は立ち上がる白い煙にハッピーホリデーと呟きます。

我が国にもお香の文化はありますが茶道華道とおなじで敷居が高く、一般市民としては西部劇のインディアンの祈祷師が薫くシーンの方が親近感があります。子供の頃テレビでよく見てきましたから。
毎朝、石焼き芋の石の上でホワイトセージを一葉薫いて仕事部屋を浄化すること、ルーティンに加えました。

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