202204-152:少食の思いがけない効能

1日2食がすっかり定着、次のステージは1日1食です。
夕食を抜く1日2食では、朝からお腹が快調で朝食と昼食は快食となり、体重が増えました。これはまずいかもしれないと朝は固形物やカフェインを抜いて人参ジュースを主体に軽くしました。これで1日1食となります。2食から1食に切り替える前に1日断食をしました。その後、慎重に少食環境の構築を始めました。
空腹感を幸福感と読み替えることが秘訣とのことです。
おかげで体重増加は減少に転じ、快腸快食快便でスッキリです。

1週間経過して、ふと気がつきました。食費が減るのはもちろんですが有事に備えた食料備蓄も減らすことができます。ローリングストックとかいって定期的に保存食を食べて買い増して賞味期限切れを防ぐ手口ですが、これがほとんど不要になりました。日常消費する食品のストックを少し増量するだけでOKです。有事の際は、水と少しの食べ物があれば十分生き延びることが可能とわかりました。食べるものがなかったら餓死してしまうという焦りから解放されました。ヒトを含む哺乳類は古来より1日3食ありつけない野生の環境下で生き延びてきたわけですから。

関連記事

  1. こむらがえり
PAGE TOP