断捨離というよりは、快適ではなく、疲れやすい、他の靴より歩きにくいとかいう理由で廃棄です。今年購入したうちの３足です。
最近は1日1万歩を週3回ほど実施しているので、靴に対する要求が変わってきました。短時間に長距離を歩かない場合は、オーバーサイズで靴のなかで指が遊んでいるようなルーズな履き心地を好みます。
ウォーキングに集中すると、オーバーサイズではサンダルで走るようなもので、具合が悪いです。無視すると故障の原因になります。寒い季節は防寒、暑い季節は透湿、梅雨ではゴアテックスとか要求項目はかわります。筋トレではないので、軽量モデルがいいです。靴底からの突き上げがないというのも安心感があります。
ウォーキングで真っ直ぐ楽に歩くにはアウトソールが重要です。それに踵のホールド感も気になります。小石がインソールに混入するのもいけません。これはゲイターで解決します。
ということで、廉価なモデルを断捨離しました。
ちなみに、断捨離データベースを作っています。
まだ十分に利用できるモノについて、何をいつなぜ廃棄したかを写真付きで記録しています。
購入年月日と取得価格も記入します。
断捨離は、使用者にとっての時価評価額が０円であることを自分自身に言い聞かせるためです。