201909-948:飼い主の勘違い

週の初めに水槽が白く濁り始めたので、水替え、フィルター替え、流水量を増やして濾過の効率を高めるなどいろいろやってみました。フィルターを替えて48時間様子を見ましたが白濁りが改善・解消されませんでした。
今朝、もしかしたらと思い、水槽の内側のガラスをこすってヌルヌル感を一掃しました。
そこで原因がわかりました、水質の悪化ではなくて水槽のガラスの汚れでした。
今回の白濁り問題解決のための試行錯誤で白メダカ3匹が犠牲となりました。環境がころころと変わり、強い水流にも半日さらされたメダカのうちの3匹が昇天、骨折した4匹は水流がないところで目下養生中です。強すぎる水流のために後部骨折し内出血して弱っていましたが、3日目から内出血の赤みが消えて餌も食べるようになりました。

魚は痛覚がなく痛みを感じないといわれていましたが、痛覚に近い感覚をもっていることが最近の研究結果として報告されているそうです。痛みを感じる感じないは別として、飼い主の勘違いでメダカには大変申し訳ないことをしました。

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