だれにもわからない株と為替のこれから先の値動きについて、株屋さんのコメントを紹介するMCの使う言葉がときどき変わります。
本来、占うという動詞がぴったりなのですが、投機の雰囲気を嫌うのでしょうか展望とか見通しという逃げ場のある表現を使っています。
本日耳にした表現は、先行き不透明な相場のコメントを盛り上げて、読み解く
と紹介しました。プロのMCは違います、恐れ入りました。
別の話ですが、次の転職まで半年空いた時がありました。その間に新たにクレジットカードの申請をして、職業に相場師と記載したところ審査でひっかかり却下されたことがあります。トレーダーとか証券アナリストとかコンサルタントとかだったかどうだったかは未だ試しておりません。現在の表現は100%出資の法人のCEOです。先行き不透明さは大差ないのですが、登記簿謄本の写しや法人印鑑証明書で審査はクリアします。