金言−440:乗り換えにより、使えなくなる資産を惜しむ気持ち

アップルからマイクロソフトのパソコンに乗り換えて15年弱経過しました。その
間、何回もアップルに戻ろうかなという誘惑と戦ってきました。

主たる業務が紙媒体関連からシステム開発関連に移ったときは、時間と費用をかけ
てマイクロソフトのソフトウェアを勉強しました。IBM出身者が運営する会社で
仕事をしていたときは、マックの魅力を感じる余裕はありませんでした。

あのTHINK PADが売却された頃から流れが変わりました。ソニーがモノ造りから別
の分野のシフトした隙に、携帯音楽プレーヤーのリーダーの座を手にしたマックの
勢いが止まりません。上昇トレンドを維持している昨今、またまた乗り換えの誘惑
との戦いが始まりました。

先週、1年使い込んで不満を感じなかったDELLのノートPCが不調になりまし
た。動きがとろくなったので、いろいろチェックをかけたりテストをしかけたりし
たところ、状態がさらに悪くなってしまいました。魔がさしました。状態が悪くな
る前に、大事なファイルや設定情報のバックアップを月1回に手抜きしていたこと
を忘れていました。

パソコンが不調になってデータがなくなるという事故は、何回も経験しています。
そのたびにバックアップの重要性を学習してきました。魔がさすというか、運が悪
いというか、油断というか、いまだバックアップの利点を十分に享受できていませ
ん。

今回は、回復するために払う犠牲は少なくてすみました。ほとんどのデータを別ド
ライブに移していたので、助かりました。マックかウインドウズかではなく、日々
バックアップを手抜きしないことが最優先課題となりました。乗り換えにより、使
えなくなる資産を惜しむ気持ちがマックの魔力を封じ込めています。乗り換えを先
送りとしました。

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  1. 大泉洋
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