202507-94:あいさつはできますが

政治とカネとか政治と宗教とかで与党は今回の参院選挙で惨敗です
落選した先生たちはもちろんあいさつはしっかりできます
でもその先で有権者の期待を大きく裏切りました
今までは暗黙の了解で政治家というのはそういうものとなっていました
既得権や利権の美味しい蜜を政治家が享受するのは当然のお約束となっていました
それが少し変わってきたのかもしれません
私企業で年功序列がなくなり成果主義若手登用がデフォルトになった昨今
政治の業界の常識を認めない有権者が投票するようになったのが主たる原因かと推察します

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育児評論家が教える「子供を伸ばす4つのしつけ」
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1朝晩のあいさつをきちんとさせる。
あいさつができるだけで、たったそれだけでマナーと人格が評価される。

2自分が不利になっても弱いものをかばう。
唐獅子ボタンの美学です。

3思うようにならなくても我慢させる。
子供をだめにするのは簡単だ。
子供の欲しがるものを与えることだ。
しつけには愛のほかに恐怖心が必要。
悪いことをしたら怖いことになるという体験をさせる。

4自分のことは自分でやる。
自立精神を養う。

会社には、親からこのようなしつけを受けないで大人になってしまった従業員がいます。
あいさつができない社員がいる会社は危ない会社かもしれません。
会社再建請負人もここに目をつけています。
会社再建はこどものしつけを取り入れて社員を再教育するところから始まります。
また、勤怠も重要な指標となります。
朝の遅刻をなくすと会社は立ち直りに着手したと評価できます。

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